山下 隆義(やました・たかよし)氏同行

『米国フィジカルAI最前線調査ミッション』のご案内

~「NVIDIA GTC 2026」参加とシリコンバレーのAIロボティックス企業訪問~
期間
2026年3月15日(日)~3月21日(土)<7日間>
訪問都市
サンノゼ/シリコンバレー

✱今回は、山下教授のスケジュールの関係で 3/15~3/17 での同行となりました。

◇ 調査ミッションの趣旨

 政府が進める「国家戦略技術」6分野の「AI・先端ロボット」などは2026年より投資促進へ向けた本格的な取り組みをスタートさせます。
また、NVIDIAの創業者/CEOであるジェンスン フアン (Jensen Huang) は2025年のCESにおいて、「AI は世界の工場を、新しい産業革命のエンジンであるインテリジェントな思考マシンに変革させています。製造業のリーダーたちと共に、産業基盤全体の生産性、回復力、競争力を向上させるフィジカAI、Omniverse、協働ロボットを構築しています」として、フィジカルAI/AIロボティックス時代の到来を呼びかけました。

昨今のシリコンバレーにおいても突出したフィジカルAI・AIロボティックス関連のスタートアップが続々と誕生しており、これらの動きも探りながら日本企業としても事業戦略を立て、またコラボレートしていく必要もあります。そうした中、NVIDIA社主催のAI関連最大級のカンファレンス・イベント「NVIDIA GTC 2026」への参加と、シリコンバレーでの関連スタートアップの訪問を主目的とした調査ミッションを企画致しました。

特に今回は画像認識/ラーニングアナリティクス/パターン認識/AIロボティクス/自動運転システム分野でご活躍中の中部大学・山下隆義教授に団長としてご同行いただき、カンファレンス期間中のフォローアップミーティングなども予定しております。
この調査ミッションを機に将来のAIビジネス戦略構築のヒントを探っていただければ幸いです。奮ってご参加ください。

◇『NVIDIA GTC 2026』について

 NVIDIA主催のGTCは、今やAI関連最大級のカンファレンスイベントとなりました。あらゆる技術レベルと技術分野を対象としたセッション、ワークショップ、展示デモンストレーションを兼ね備えており益々注目度が高まっております。勿論CEOのジェンスン ファンも登壇致します。2025年のGTC入場者数が約25,000人でしたが2026年は3~4万人の入場が予想されております。

◇ 調査テーマ/ポイント

  • 「NVIDIA GTC 2026」に参加し、NVIDIAの事業戦略や将来のテクノロジーを探ります。
  • シリコンバレーにおけるロボティックスAI関連スタートアップの実地調査
  • 山下教授によるカンファレンス期間中の解説/フォローアップミーティングなど予定
  • フィジカルAI/AIロボティックスの産業界に与えるインパクトなどの考察
山下 隆義
同行 山下 隆義(やました・たかよし)氏

■ 団長:山下 隆義(やました・たかよし)氏
中部大学工学部情報工学科/大学院工学研究科 教授
NVIDIA DLI(Deep Learning Institute)Ambassador

<経歴>
2002年 奈良先端科学技術大学院大学博士前期課程修了。
2002年 オムロン株式会社入社。
2011年  中部大学大学院博士後期課程修了(社会人ドクター)。

<学会>
 IEEE, Computer Society / 電子情報通信学会 / 情報処理学会 / 人工知能学会

<研究テーマ>
物体検出、物体追跡、パターン認識、深層学習、機械学習

<受賞>
2020年8月 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU) 長尾賞
2020年5月 電子情報通信学会 論文賞
2019年8月 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU) 長尾賞
2015年6月 画像センシングシンポジウム(SSII) 最優秀学術賞
2013年6月 電子情報通信学会 PRMU研究会 研究奨励賞
2013年6月 電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ論文賞
2009年6月 SSII2009 高木賞受賞
2007年6月 CVPR2007 Best Student Award

スケジュール

No 日付 都市 時間 交通 内容
13月15日 (日)成田又は羽田発夕刻航空機

空路、サンフランシスコへ

サンフランシスコ着午前専用バス

着後、サンフランシスコ周辺視察後、サンノゼへ
【サンノゼ 泊】

23月16日(月)サンノゼ滞在公共交通機関

*宿泊予定ホテル/Spark by Hilton San Jose Airpor⇔会場間は公共交通機関利用予定(タクシー利用で片道10分程度)
NVIDIA GTC 2026 参加
(サンノゼ・マッケンナリー・コンベンションセンター3/16~3/19)
基調講演+主要セッション開始Jensen Huang の基調講演
主要ロードマップ・新製品・NVIDIAの戦略全容
Robotics / Omniverse / Physical AI / CUDA / Networking の最新情報
【サンノゼ 泊】

33月17日(火)サンノゼ滞在公共交通機関

*宿泊予定ホテル/Spark by Hilton San Jose Airpor⇔会場間は公共交通機関利用予定(タクシーで片道10分程度)
NVIDIA GTC 2026 参加
Robotics・Isaac・Omniverse・AI Factory・Networking の深掘り
展示ブース/スタートアップやパートナーの展示など
産業向け(製造・自動車)企業とのミーティングなど
【サンノゼ 泊】

43月18日(水)サンノゼ滞在公共交通機関

*宿泊予定ホテル/Spark by Hilton San Jose Airpor⇔会場間は公共交通機関利用予定(タクシーで片道10分程度)
NVIDIA GTC 2026 参加
【サンノゼ 泊】

53月19日(木)サンノゼ周辺(シリコンバレー)専用バス

終日:業務視察(2箇所程度)
■AIロボティクス関連スタートアップ など
(調整中)
【サンノゼ 泊】

63月20日(金)サンフランシスコ発午後専用バス

空港へ

午後航空機

空路、帰国の途へ

73月21日(土)成田又は羽田着夕刻

着後、解散

※日程表中の訪問予定先は先方の都合により変更になる可能性があります。
【旅行取扱】:株式会社コラボレート研究所(東京都知事登録旅行業第3-5145号)

応募要項

視察企画株式会社コラボレート研究所
旅行企画・実施
株式会社 ワールドコンパス

<観光庁長官登録第一種2104号>
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町3-2 SAKURAタワー7階
総合旅行業務取扱管理者 小林 有子

旅行代金 1,205,000円

※羽田空港施設使用料、旅客保安サービス料、燃油特別付加運賃、航空保険料、現地空港税(目安額:75,000円程度※2025年12月現在)、渡航手続き手数料(5,500円)がかかります。
また、別途、下記に記載しました、NVIDIA登録費用がかかりす。(弊社で登録代行の場合、別途手数料:5,500円 がかかります)
■NVIDIA GTC 2026の登録費用について
①早期登録・カンファレンス4日間参加+展示ブース入場登録:$2,172(✱2026年2月2日以降の登録は$2,525)
②早期登録・カンファレンス参加1日ごとの登録:1日につき:$1,083
③早期登録・展示ブース入場登録のみ:$820
✱登録料の詳細は別途ご案内させていただきます。
また、早期登録は2026年2月2日までとなります。料金の変更の可能性もございます。

基本宿泊形態1名様一部屋利用を基準
添乗員有無同行
お食事朝食5回、昼食1回、夕食3回
最少催行人員8名様 募集人数:15名様
※人数に達しない場合は当視察団催行を中止する場合がございます。
利用航空会社日本航空、全日空、ユナイテッド航空 など
利用予定ホテルサンノゼ:Spark by Hilton San Jose Airpor
受託販売・お問い合わせ先

株式会社コラボレート研究所(東京都知事登録旅行業第3-5145号)
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町一丁目8番地4号 東商共同ビル7階
Tel: 03-5847-8970 Fax: 03-5847-8971
E-Mail: info@c-ken.jp
〔営業時間〕午前9:30~午後5時30分(土・日・祝祭日休業)

担当者:担当:村田 寅男 / 佐野 あかね